元日恒例の台北101花火、資金問題解決  初の光のショーも/台湾

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(台北 5日 中央社)超高層ビル「台北101」の広報責任者は5日、元日恒例の花火ショーについて、資金を提供するスポンサーがすでに見つかったことを明らかにした。花火の打ち上げ費用は4500万台湾元(約1億5932万円)に上る一方、スポンサー探しが難航し、計画に暗雲が立ち込めていた。財政部の許虞哲部長も同日、立法院(国会)財政委員会で、資金の目途が立ったと明かした。

許部長によると、今回の花火にかかる費用のうち、2000万元(約7081万円)は交通部観光局と金額を交渉している最中で、残る2500万元(約8851万円)を中小企業が共同で出資する。

台北101の劉家豪広報責任者によれば、現在はスポンサー1社ずつと内容を協議している段階だという。

今年は花火だけでなく、ビルに演出用の電球800個を設置し、光のショーを実施。花火とライトの融合は初の試みとなる。光のショーのアニメーションは近日中に公開される。

(陳政偉/編集:名切千絵)