4日、北京電影学院で行われた映画「28歳未成年」の上映会で、チャン・イーモウとチャン・モーの親子監督が並んで登場した。

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2016年12月4日、北京電影学院で行われた映画「28歳未成年」の上映会で、チャン・イーモウ(張芸謀)とチャン・モー(張末)の親子監督が並んで登場した。捜狐が伝えた。

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中国映画界の巨匠チャン・イーモウ監督は2013年、30歳下の女性との間に複数の実子がいると報じられ、「一人っ子政策」違反だと世間をにぎわせた。実際に3人の子どもがあることが分かり、総額750万元(約1億2000万円)とされる罰金を支払ったが、この騒動以前に世間に知られていた実子が、元夫人との間に誕生した長女のチャン・モーだ。

現在33歳のチャン・モーは、ニューヨーク大学の映画学科を卒業後、父親の複数の作品にスタッフとして参加。今年いよいよ独り立ちすることになり、初監督映画「28歳未成年」が今月9日から一般上映される。

3日、北京電影学院で行われた「28歳未成年」の上映会には、娘にエールを送るためイーモウ監督も登場。公式の場面で親子そろって姿を見せたのはこれが初めてとなる。「28歳未成年」にはプロデューサーとして参加したイーモウ監督だが、「どんなに頑張っても、お父さんを超えることはできないよ」と娘に話していたという。これは、この言葉で肩の力を抜き、余計なプレッシャーに押し潰されないようにとの配慮であり、さらに「あくまで自分らしく」作品を仕上げてほしいという思いがあったからだと語っている。(翻訳・編集/Mathilda)