「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」で、無事クランクアップした石原さとみ(前列中央)ら校閲部メンバーら/(C)NTV

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毎週水曜、日本テレビ系にて放送中のドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」。12月7日(水)の最終回を目前に控え、主演の石原さとみらが無事クランクアップを迎えた。

【写真を見る】悦子という役柄に全力で挑んだ3カ月を振り返り、石原さとみは思わず感涙!/(C)NTV

あらゆる出版物の原稿をチェックする出版社の「校閲部」を舞台に、破天荒な校閲者・河野悦子(石原)がさまざまな騒動を巻き起こしてきた同ドラマ。「ファッション誌の編集者志望」という悦子のファッションが放送後話題となるなど、今クール屈指の盛り上がりを見せている。

最後のシーンが撮影されたのは、悦子が最も多くの時間を過ごしてきた校閲部のセット。ドラマの開始当初は殺風景だった部内の模様も、悦子の影響ですっかり様変わり。今ではあちこちにかわいらしい装飾が施されている。

そんな中、いつも通り意気揚々と調べ物に飛び出していく悦子を、部長の茸原(岸谷五朗)、米岡(和田正人)や藤岩(江口のりこ)ら、おなじみの面々が見守る…という、同ドラマを象徴するようなシーンで撮影を締めくくった。

ことし9月初旬にクランクインしてから、約3カ月にわたる撮影を終えた石原は「長いようで短かったこの3カ月、プライベートな時間も含めて、河野悦子のことだけを考えて生きてきた気がします。

台本が面白くて、この(悦子という)役が楽しくて、ベテランで頼りがいのあるスタッフとキャストの皆さまと一緒にお芝居をするのが、本当に心地よかったです。

『女優業って実は地味な仕事だなあ』と思うこともあるのですが、これだけ反響があって、これまでドラマを見てこられなかった方たちにも見てもらえたりすると、お芝居って、女優業って、作品をみんなで作ることって、こんなにも楽しくて、影響力のあることなんだと知りました。

20代最後の作品がこれで良かったと、そして、これからもお芝居を続けていこうと思いました。皆さんのおかげです。これからもよろしくお願いします!」と涙ながらにコメントし、自身のハマリ役を演じ切った充実感をうかがわせた。

12月7日放送の第10話では、悦子が「Lassy」の編集長・亀井(芳本美代子)から、春の巻頭特集の企画をプレゼンするよう言い渡される。ついに「Lassy」編集部へ異動するチャンスをつかんだ悦子は張り切り、早速企画を考え始める。

だが、その最中に本郷(鹿賀丈史)の作品が盗作だと告発される。貝塚(青木崇高)は、本郷の最新作と直木の作品を細かく検証すれば手がかりが得られるかもしれないと考え、校閲部に2つの作品の事実確認を依頼。

悦子ら校閲部の面々と幸人(菅田将暉)は、協力して本郷の盗作疑惑を晴らすために事実確認に奔走するが、一方で悦子にはプレゼンの期日が迫っていた…。