5日、環球網によると、トランプ次期米大統領と台湾の蔡英文総統が来月にも面会すると報じられた問題に関し、台湾総統府は「過度の臆測」とのコメントを出した。資料写真。

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2016年12月5日、米国のトランプ次期大統領が慣例を破って台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統と電話会談したとのニュースが注目を集める中、台湾メディアは両指導者が来月にも直接会う可能性があると報じた。これに対し、台湾総統府は「過度の臆測」とのコメントを出している。環球網が伝えた。

トランプ次期大統領と蔡総統との電話会談は2日に行われた。世界各国のメディアはこのニュースを大々的に報じ、中国は米国に抗議したと発表。台湾メディアは、蔡総統は来月、外交関係のある中米ニカラグアを訪問する予定で、ニューヨークを経由して大統領首席補佐官となるプリーバス氏らと会う計画を立てており、トランプ氏と顔を合わせる可能性もあると報じた。

台湾総統府は4日、「1月の外遊でトランプ氏らと会う計画を立てているとの報道は過度の臆測」と指摘、「総統、副総統の国事訪問は日程が固まった後、外部に公表する」とした。(翻訳・編集/野谷)