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日本調剤はこのほど、東京都内2店舗(麻布十番薬局、銀座泰明薬局)および神奈川県下1店舗(藤沢薬局)に、薬局内施設「健康チェックステーション」を開設した。

厚生労働省は2015年10月、「患者のための薬局ビジョン」を発表した。この中で、地域の医療サービス拠点である「かかりつけ薬剤師、薬局」の基本的な機能に加え、国民による主体的な健康の保持・増進を積極的に支援する機能として健康をサポートする機能を求めた「健康サポート薬局」について言及している。

定める基準に適合し、保健所に届け出をした薬局は「健康サポート薬局」と表示することが可能になる。同社では、国が示す「健康サポート薬局」の要件に準拠し、立地や地域特性にも対応した地域の健康サポート拠点として、東京都、神奈川県の3薬局で、「健康チェックステーション」を開設した(「健康サポート薬局」登録については、3薬局とも申請および申請準備中)。

同ステーションでは、薬局内に健康サポート薬局の要件に準拠した相談窓口、各種ヘルスケア機器、OTC医薬品、什器等を整えている。「麻布十番薬局」では、血液分析器、体組成計、血圧計を設置。「銀座泰明薬局」では、血液分析器、マインドチェッカー、血圧計を設置した。

神奈川県の「藤沢薬局」では、血液分析器、体組成計、血圧計を設置した。各薬局とも、セルフメディケーションに対応するOTC(一般用医薬品)や健康食品等も、従来の常時500品目以上の品ぞろえに加え、ブレインフーズ、サプリメント、目的別商品なども数多く取りそろえる。

同社では、今回の3薬局での展開をベースとして、順次、より地域に役立つ「健康サポート機能」を持つ薬局店舗を拡大していく予定だという。

(フォルサ)