まつ毛のことって、知っているようで意外と知らないことが多いですよね。「いったい何本くらい生えているの?」「平均はどのくらい伸びるの?」「まつ毛の老化って?」……。
自分のまつ毛は、今どういう状況かを知っておくことは、とっても大事です。
まつ毛には大事な役割があるため、短くなったり、なくなったりすると本当に大変なんです!
最近のまつ毛の育毛事情とあわせて、まつ毛のことを理解しましょう。

1

健康的なまつ毛は、目元だけでなく、その人の印象を美しく、健康的に見せる効果があります


まつ毛のあれこれ

まず、汗やほこりが目の中に入ることを防ぐ役割を持っている、それがまつ毛だの最大の役割と理解しましょう。
まつ毛の根元付近は非常に敏感な部分なので、何かが当たったり、触れたりすると、自然と目を閉じるようになっています。そうした突発的な接触に対して、まつ毛はクッション剤の役割を果たし、目を守ってくれています。
ちなみに、まつ毛の根元付近の粘膜は非常に弱いので、最近は過度なメイクなどでによってトラブルも頻発! そのため、メイクを落とすときは優しくタッチするようにしたいものですね。
続いて、まつ毛に関する疑問についてですが、まつ毛の本数は約100本程度で、長さは6〜10cmとされています。さらに、生えかわる毛周期は1カ月から3カ月くらい。
髪の毛周期は2年から6年くらいと言われていますので、髪の毛周期とはまったく異なることがわかりますね。だから、まつ毛は髪のように長くならないわけです。


まつ毛が抜ける抜ける、減少する理由

まつ毛はとても短いため目立たない存在ですが、まつ毛がないと目元がとても寂しい印象になってしまいます。
男女にかかわらず、「まつ毛が抜けてしまう……」「少なくなってしまった」という現象が起きる要因は、生活習慣が影響していると考えることができます。
●男女にかかわらず目を酷使していて、目元をこするクセがある
●女性の場合、マツエク(まつげエクステ)を欠かさずしている
●女性の場合、ビューラー(ホットビューラーも)をやりすぎ気味
●女性の場合、目元のメイクを落とすときに、強い力を加えてしまう
上記の要因にあわせて、年齢によってまつ毛の伸びるサイクル低下によって、長さが伸びきらずに抜けていく場合もあります。これは、年齢によっての髪が抜ける、薄毛になる……といった理由と同じことといえます。

ビューラーのゴム部分の手入れも大事。傷んだら取り替えましょう


まつ毛の育毛

まつ毛について理解していくと、生活習慣を改善することが育毛につながることがわかります。
でも、メイクが欠かせない女性にとっては「マツエクは欠かせない」「ビューラーしないと目元がさみしい」などの理由があるため、一概に「やめてください」とは言えません。
そこに着目してほしいのが、まつ毛の美容液です。
最近ではTVCMなどにも登場していることからよく耳にしますし、様々なメーカーからまつ毛を太く、強くする効果を謳った製品が出ています。
ぜひとも、マツエクをしている人やビューラーを欠かせないという人は、こうした製品を使って日常的にケアするようにしましょう。
加えて、加齢によって短くなってきた、まつ毛の毛量が減ってきた……という人も、まつ毛用の美容液を使ってみてください。年齢にかかわらず、髪に育毛剤をつけるのと同じく、まつ毛用の美容液を日々の習慣にすることが大事といえます。

自分に合ったまつ毛美容液を使用しましょう


まつ毛の育毛

何より、体の中から健康になることがまつ毛にとっても髪にとっても大事なことなので、快眠も健康的なまつ毛を維持するための大きな要素になってきます。
さらに、毛の主な成分はケラチンというタンパク質であるため、髪によい食材はまつげの育毛にも適しているといえます。よって、食事を通してそのタンパク質を摂取することも大事。まつ毛について悩みがある人は、まつ毛用の美容液とあわせて、良質なタンパク質を摂るように心がけましょう。
そして、PCやスマホを長時間操作して「今日は目を酷使したな」と感じた日は、入浴中や入浴後に目の上にホットタオルをのせて、目元まわりの血行を促進し、目の疲れを取るようにしましょう。
女性であれば、まつ毛の根元の粘膜部分を清潔にしておくことも、まつ毛の育毛には大事ですので、メイクを落とした後に目元にホットタオルをのせて優しくマッサージしながら、目元の血行も促すようにしましょう。
これから、パーティなどメイクを決めるシーンが多くなりますし、男性も仕事が立てこんでPCと格闘する時間が多くなりますね。でも、意外と目元のケアはおろそかにしがち。
目元の印象にも、健康的な日常を過ごすためにも、まつ毛は必要不可欠な存在です。早速今夜から、まつ毛ケア法を生活の中に取り入れてはいかがでしょうか?

目元の印象はまつ毛で大きく変わるので、大切にしましょう