『君の名は。』 (C)2016「君の名は。」製作委員会

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8月26日から12月4日までの101日間の興行成績で、観客動員1535万2560人、興収199億5712万700円を記録。日本歴代興収ランキングでも、6位『もののけ姫』(193億円)、5位『ハウルの動く城』(196億円)を抜き去り、歴代5位に躍り出た『君の名は。』。3位『ハリー・ポッターと賢者の石』(203億円)を抜くのも時間の問題となっているこの大ヒットアニメ映画が、中国でもNo.1の大ヒットスタートを切ったことがわかった。

『君の名は。』日本と台湾に続きタイ、香港でも初登場1位とアジア席巻中!

海外の賞レースでも大活躍中の本作は、アニメのアカデミー賞とも言われるアニー賞の「インデペンデント長編アニメ部門」にもノミネートされたほか、第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞(以下、LAFCA)では、現地時間12月4日にアニメ映画賞(BEST ANIMATION)に輝いた。過去に同賞を受賞した日本映画は『千と千尋の神隠し』『かぐや姫の物語』の2作品のみ。LAFCAは1975年に始まり、現役の映画批評家が選考する映画賞で、ゴールデングローブ賞と並び、米国アカデミー賞の前哨戦として注目されている。

そして、12月2日に公開を迎えた中国でも週末興行ランキングで1位を獲得! 日本、台湾、タイ、香港に続き、アジアで5冠を達成した。中国では、公開初日1日間の興収が7596.5万元(約12.1億円/1元16円換算)で日本映画としての新記録を樹立。週末3日間の興収も、『STAND BY ME ドラえもん』の持っていた2.3億元を上回る2.8億元(約44.8億円)で、こちらも新記録となった。ちなみに初日の公開スクリーン数も67823と日本映画としては過去最大規模だ。

『君の名は。』は、既に世界92の国と地域で海外配給が決定しており、今後もフランス(12月28日公開)、韓国(2017年1月5日)と順次公開予定となっている。