新海誠監督も喜びの報告!
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 米アカデミー賞の前哨戦として注目される第42回ロサンゼルス映画批評家協会賞が現地時間4日に発表され、日本の『君の名は。』がアニメーション賞に輝いた。なお、次点にはスタジオジブリ初の海外共同作品『レッドタートル ある島の物語』が選ばれた。

 ロサンゼルス映画批評家協会賞は、ロサンゼルスのメディアで働く映画批評家からなる協会員の投票によって選ばれる映画賞。同賞を受賞した作品はアカデミー賞にノミネートされることも多く、過去には『千と千尋の神隠し』(宮崎駿監督)と『かぐや姫の物語』(高畑勲監督)がアニメーション賞を受賞している。

 海外プロモーションでロサンゼルスを訪れている新海誠監督は「LAで取材中に嬉しいニュース。『君の名は。』がロサンゼルス映画批評家協会賞、アニメ部門受賞だそうです。なんと。マジですか……」とTwitterで喜びの報告。同作はアニメ界のアカデミー賞といわれる第44回アニー賞のインディペンデント作品賞と監督賞の候補にもなっており、オスカーノミネートにまた一歩近づいたようだ。

 また、助演男優賞の次点には、巨匠マーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の小説を実写化した『沈黙 -サイレンス-』に出演した日本の俳優・イッセー尾形が選ばれている。(編集部・中山雄一朗)