4日、中国メディアの観察者網が、なぜ日本人は「食は広州にあり」というのかを分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年12月4日、中国メディアの観察者網が、なぜ日本人は「食は広州にあり」というのかを分析する記事を掲載した。

記事は、日本アニメ・中華一番!の中でも「食は広州にあり」とのシーンが出てくるほど、日本人にとって中華料理といえば広州が本場とのイメージがあり、点心がよく出てくると紹介。

その理由について記事は、日本が鎖国を解いたのち、西洋人と共に多くの広州人が日本に来て中華料理店を開くようになったことが関係していると分析。例えば横浜中華街の中華料理店の半分以上が広州出身者であると紹介した。

また、日本の経済発展に伴って1980年代には点心が流行するようになり、高級料理とのイメージが定着していったと論じ、「食は広州にあり」というイメージについては、作家・邱永漢の著書「食は広州に在り」の影響が大きいと紹介した。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国一の料理といえば四川料理だろう」

「広州人は、空を飛ぶものは飛行機以外、地面を走るものは車以外、水の中のものは潜水艦以外、何でも食べると聞いた」

「広州料理は食材そのものの味を引き立てるのが基本だ。最初はあっさりしすぎていて慣れない」

「広州料理は手が込んでいてこだわりがあるからだろう。これは日本人の習慣とも合致する。四川料理は味が濃いが日本料理はあっさりしている。合うわけがない」(翻訳・編集/山中)