4日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本の鎧はどうしてあんなに派手なの?」と題したスレッドが立ち、歴史好き?のネットユーザーによる活発な議論が展開されている。資料写真。

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2016年12月4日、大河ドラマでは大坂の陣で甲冑に身を固めた武将らが戦いを繰り広げている中、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「日本の鎧(よろい)はどうしてあんなに派手なの?」と題したスレッドが立ち、歴史好きのネットユーザーによる活発な議論が展開されている。

スレッド主は、重厚感のある鮮やかな日本の甲冑(かっちゅう)の画像を複数掲載しており、「こういう鎧は戦(いくさ)において実用性があるのだろうか?鎧としてろくに機能していないように見えるけど」と辛口につづっている。実際、甲冑は兜や鎧、武器を含めると総重量は30キロほどあったとみられていて、鍛えられた人であっても一定程度動きが制限されたであろうことは想像に難くない。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本人は派手好きなんだね。城も豪華に建てられてるし」
「朝鮮の頭釘甲や豆錫鱗甲といった鎧もかなり派手だけど」

「この姿を敵軍が見たら、その気迫に圧倒されそう」
「クジャクが危険を感じた時に羽をバッと広げるのと一緒」

「将軍たちは指揮を執るだけだから、実用性より外見に意味があるんだと思う」
「現代の軍隊も一緒。一般の兵士が訓練で使う装備と大隊長が使う装備を比べてごらんよ」
「機能うんぬんより、動くことすら大変。将軍がやられたらその部隊はもはやおしまい」

「(日本は)高句麗や契丹、モンゴルなど北方国家との戦争経験がないから、初期の加羅と似ている。高句麗南下後、加羅や南方国家は札甲の形に変わり、日本は板甲からあのような形に発展したようだ」
「札甲に変わったのは、その方が戦いに向いていて馬に乗りやすいから」

「ダースベーダーも日本の甲冑からインスピレーションを受けて造ったらしい。日本人はそうやって広めるのが得意だけど、韓国は自分たちの利益取りに忙しくて…」(翻訳・編集/松村)