「一太郎」の発売記念スティックPCが登場【先週のまとめ】

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先週1週間、ITライフハックでは、様々な記事を掲載した。面白い記事としては、「一太郎」の発売記念スティックPCを紹介した。2016年12月2日(金)の記事を振り返ってみよう。

■スマホをHUD(ヘッドアップディスプレイ)にできる車載スタンド
上海問屋は、車載スタンド式のスマホ用のヘッドアップディスプレイの販売を開始した。価格は1,999円(税込)。本製品は、スマホを置くだけで車のスピードメーターやナビが見やすくなる、車載スタンド式のヘッドアップディスプレイ(HUD)。

■ASUS JAPAN、Qualcomm Snapdragon 652を搭載する「ZenFone 3 Ultra」を発売
ASUS JAPANは2016年12月1日、ZenFone 3シリーズの中でも最大のディスプレイサイズである6.8型液晶を搭載し、アンテナが見えないオールメタルのユニボディに大容量4GBメモリとQualcomm Snapdragon 652を搭載し、高解像度2,300万画素の背面カメラ、Tru2Life+テクノロジーによる高度な画像処理技術、高音質音源「ハイレゾ」とDTS Headphone:Xをサポートする「ZenFone 3 Ultra ZU680KL」を12月9日(金)より販売開始すると発表した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万9,800円(税別)。

■「LINE レンジャー」×「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」のコラボを実施
LINEが運営するコミュニケーションアプリ「LINE」で展開するゲームサービス「LINE GAME」の防衛バトルゲーム「LINE レンジャー」(iPhone・Android対応/無料)において、TVアニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(以下、鋼の錬金術師 FA)」とのコラボレーションを2016年12月1日から開始する。「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」は、荒川弘氏の漫画を原作としたTVアニメ作品で、亡き母親を想うがゆえ、人体錬成の禁忌を侵し、全てを失ったエドワード・エルリック、アルフォンス・エルリックの兄弟が、その代償として失ったものを取り戻すため、「賢者の石」を探す旅を続けていくダークファンタジー。

■ミニミニ、お部屋探しのための内見がバーチャルでできる「miniminiVRスコープ」を店頭で配布
ミニミニは、どこにいても部屋を内見できる「miniminiVRスコープ」を店頭で配布すると発表した。部屋を選ぶためには内見は重要。しかしどうしても内見は時間がかかるため、そう何回も行えないのが現状だ。そこで同社はどこにいても数々の物件を何回でも見ることができる、内見用VRメガネ「miniminiVRスコープ」を店頭で配することにしたとのこと。

■「一太郎」の発売記念スティックPCが登場
リンクスインターナショナルが取り扱う、Windows 10 Homeを搭載したカメラ付きスティックパソコンが、ジャストシステムの「一太郎発売記念 ECS MULTI-MOUNT PC Limited Edition」として採用された。価格は2万1,384円(税込)。一太郎発売記念 ECS MULTI-MOUNT PC Limited Editionは、2016年12月1日より予約開始、直営ECサイト「Just MyShop」にて2017年2月3日より数量限定で発売される。

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