3日、環球時報は記事「中国でロッテグループ営業所に抜き打ち検査、THAAD配備の報復か―韓国メディア」を掲載した。中国各地でロッテグループの営業所、店舗に対する抜き打ち検査が実施されている。写真は瀋陽市のロッテ百貨店。

写真拡大

2016年12月3日、環球時報は記事「中国でロッテグループ営業所に抜き打ち検査、THAAD配備の報復か―韓国メディア」を掲載した。

韓国メディア・毎日経済によると、中国当局は11月29日からロッテ製菓、ロッテケミカル、ロッテ百貨店、ロッテマートなどロッテグループの店舗、事業所の抜き打ち検査を実施している。北京市、天津市、瀋陽市、成都市など中国の広い範囲が対象で、調査を受けた事業所、店舗の数は150カ所を超えた。調査内容は消防、安全、衛生、税務など多岐にわたるという。

特定企業グループに対する全面的な検査は異例だと外交関係者は指摘している。韓国のTHAADミサイル(終末高高度防衛ミサイル)配備に対する報復措置との見方が強い。(翻訳・編集/増田聡太郎)