力いっぱい物まねを披露するジャガーズ/(C)NTV

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日本テレビ系では12月6日(火)に「ものまねグランプリ〜ザ・トーナメント」(夜7:56-10:54)を放送する。

【写真を見る】ちーやん(右)は、中居正広からもらったジャケットで物まねの頂点を目指す/(C)NTV

今秋放送の同番組で勝ち進んだ、上位20組の物まね芸人が集結。さらにNON STYLEや平野ノラも緊急参戦し、'16年の物まね芸人日本一を競い合う。

コロッケや山寺宏一らベテラン勢も「優勝を目指す」と鼻息荒く語り、大混戦が期待される今回の「ものまねグランプリ―」。

中でも、昨年惜しくも優勝をあと一歩のところで逃したジャガーズは「今だからこそやりたいネタをやります」と、熱い気持ちを秘めて同番組の収録を迎えていた。

そんなジャガーズの2人を本番前に直撃! 自身のネタの見どころ、番組への意気込み、そしてあるジャニーズグループに対する思いを語ってもらった。

――番組への意気込みをお聞かせください。

ちーやん:今回の年末放送は、主に前回(秋放送)予選で勝ち上がった20組を中心に争うので、ここで1位になった人は真のチャンピオン。だから、物まね芸人さんはみんなここを目指して頑張っているんです。 

ジャガーともひろ:その年を代表する“(物まね芸人の)顔”となる人物ですから。もちろん僕たちも狙っていて、去年は決勝まで行けたんですが優勝できなくて…かなり悔しい思いをした。ベタなせりふですけど「去年の忘れ物を取りに来た」という気持ちです。

ちーやん:そうやって思ってたんだ(笑)。

ともひろ:いろいろな芸人さんが言うから、俺もそのフレーズ言いたいなって(笑)。

――ネタに関して自信はありますか?

ともひろ:僕たちが楽しめば楽しむほど会場も盛り上がるので、まずは僕たちが楽しめれば。今回はいつもとは違って特別なネタ、今だからこそやりたいSMAPさん一色のネタをいろんな感情を込めて披露するので。

ちーやん:SMAPさんが結成されたのは僕が小学校5年生の頃だけど、(前身の)スケートボーイズの頃から見てきた思いがあるので、今回は1回戦でこのネタぶつけようと。当時は、部屋中SMAPだらけだったもんね。

ともひろ:お金がなくてポスターもあまり買えないから、雑誌の切り抜きを壁に貼ってたよね。朝起きた時に目が合うように、天井に貼ったりして(笑)。

――リハーサルを見学させていただきましたが、中居正広さんの動きもリアルでした。

ちーやん:昔からファッションもまねていたくらい中居さんのファンだったんです。ずっと見ていた僕だからこそできる、中居さんのクセを表現しました。

ともひろ:実は今回のちーやんの衣裳は、中居さんから頂いた衣裳なんですよ。中居さんが「ジャニーズの物まねするなら、本物着てやってよ」と、言ってくださって。55枚目CDシングル「Otherside/愛が止まるまでは」のジャケットで実際に着用したもので、1回戦に臨みます!

――今回のネタでSMAPのファンをはじめ、視聴者にどういうメッセージを伝えたい?

ちーやん:僕ら自身もファンなので、皆さんと一緒に楽しみたいですね。年末はちょうどベストアルバムも出るタイミングですし、僕たちもSMAPさんの物まねだけはどうしてもやりたかった。ずっと、SMAPさんだけで一つのステージをやりたいと考えていたので、「ついに」です!

ともひろ:SMAPさんのコンサートを要所要所で見ているような感覚なので、短い時間ではありますが、コンサートを見ている気分で少しでも喜んでいただければ。みんなで(この気分を)味わいたいですね。

ちーやん:最近のコンサートではあまり(ジャニーズ)Jr.が付いていないんだけど、初期のころはタッキーとか嵐がJr.として参加していたんですよ。その頃をイメージしつつ作っているので、懐かしさもありますね。フラッシュバックとまではいかないですけど、「こんな感じだったなー」と感じていただければ(笑)。

――ジャガーズさんにとって、SMAPはどんな存在ですか?

ちーやん:やっぱ憧れですかね。仕事で落ち込んでいるときに「オリジナルスマイル」とかを聞いて元気をもらっていたんです。曲を聞いて「よし頑張ろう!」とお笑いを続けてきた。だから、SMAPさんのおかげで続けて来れたというので感謝も…。あ、やっぱ「感謝」かな?(笑)

ともひろ:変わってるじゃん!(笑) 僕も憧れに近いんですけど、「道しるべ」ですね。北海道生まれなんですが、SMAPさんの曲が出たらクラスで踊ったり、ドラマも見ていて全部がカッコよくて。影響された生活をしていた。今となっては「感謝」…やっぱ「感謝」かな(笑)。

ちーやん、ともひろ:結果、「感謝」です。

――前回の番組出演後、Twitterのフォロワー数が急増したと聞きましたが?

ちーやん:出演後わずか数時間で1万人くらい増えて、通知が鳴りやまなかったです(笑)。最初は何が何だか分からなくて…いたずらかなって思っていたらTwitterがすごいことになっていて。ジャニーズJr.はもちろん、他グループのファンから共感していただけたので、やってて良かったなと。

さらにうれしいのが僕たちが物まねをやることで、家族で話す機会も増えているみたいなんです。例えば、娘さんがジャニーズのファンで番組を見ていると、父親が「本当にJr.はこう(ジャガーズのように)やるの?」と、親子で話すきっかけになるようで。

コンサートDVDだけでは父親も一緒に見ることは少なかったのですが、物まね番組なら一緒に見られる。

ともひろ:僕たちをきっかけに、知り合いが3カ月ぶりに娘と話せたみたいで、感謝されちゃいました(笑)。

ちーやん:最近まで、Sexy Zoneだったりキスマイ(Kis-My-Ft2)を物まねする人はいなかったんです。僕たちが“Jr.”をやるようになってから、いろんな芸人さんがNEWS、Hey! Say! JUMPなどのジャニーズ物まねが増えましたよね。

――最後に、ジャガヲタの方々にメッセージを。

ともひろ:今回はまた違った一面のジャガーズを見て、僕たちのメッセージを感じていただければ。こんな気持ちを込めてネタやったことないし、自分たちも気合いが違うので!

ちーやん:「みんな見て下さい!」と、学校や職場で広めていただきたいです!

ともひろ:ジャガヲタは基本、超熱烈なジャニヲタでもあるので、僕らに関しては愛情は向いてないのは分かるんですけど…(笑)。それはそれで、いつも応援ありがとうございます。

ちーやん:去年バレンタインのチョコ期待していたんですけど、3個しか来なかったもんね。

ともひろ:そりゃジャニーズに送るわなと(笑)。愛情は全部ジャニーズに注いじゃってるから。

ちーやん:地方(の営業)だとたくさん見に来てくれますけどね(笑)。

ともひろ:みんな“友情”なんですよね、ジャニーズ好きという仲間意識で来てくれる。

ちーやん:愛媛県では僕たちの出待ちもあったけど、「高地優吾くんのファンなんです」って(笑)。でも、そういう話ができるのはすごいうれしい。

ともひろ:実はこれ、ジャガヲタあるあるなんですよ。「〜くんのファンです」って、その子の話題盛り上がってます(笑)。