30日、中国のポータルサイト・今日頭条に日本の発明について紹介する記事が掲載された。資料写真。

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2016年11月30日、中国のポータルサイト・今日頭条に日本の発明について紹介する記事が掲載された。

日本を訪れた中国人からたびたび称賛されるのが、利用者のことを考えた日本の施設のデザインだ。記事は「われわれが参考にすることができる日本の小さな発明」と題し、細やかな気配りができる日本人ならではのアイデアやサービスを紹介している。

まずは、スーパーやコンビニにカップラーメンなどを購入した客が利用できるポットが設置されていること。これは非常にありがたいサービスだ。次に、一部の飲食店で使われている食券。店員が注文を取る必要がなく、客も口を開く必要がない。続いて、コンビニで氷が売っていること。飲料のほか、さまざまな用途に使える。給油機が天井からぶら下がっているガソリンスタンドも中国ではまずない。車種や停車位置、給油口の位置などにかかわらず給油が楽なため、参考にしたいようだ。

このほか、自転車に傘を固定できる器具や、タクシーが自動ドアになっていること、コンビニで宅配便のサービスがあること、トイレのタンクの上に蛇口が付いていて手を洗った水で流すことができること、などが挙げられている。

これに対して、中国のネットユーザーからは、「ポットが置いてあるのは良いな!貧乏人の切実な意見だ」「氷が売ってるのは良い!トイレのもエコでいいね」といった賛辞や、「日本人は本当にまじめでクリエイティブ!敬服しないわけにいかない」「民族の恨みを抜きにすれば、日本は学ぶべきところが多い国。特に、コンピューターや環境面」「参考に?パクるならパクるとはっきり言え」といったコメントが寄せられた。

また、「日本はすべてが人々が便利で、節約できるように作られている。中国はすべてが利益優先。方向性が違えば、生まれる効果も違う」「人が本位の日本、金が本位の中国」など、中国と比較したコメントも少なくない。(翻訳・編集/北田)