Sechs Kies、変わらないビジュアルを誇示「初々しい感じはなくなったけど…」

写真拡大 (全4枚)

“もうじき40歳”のSechs Kiesが20年間保存されていたアイドルとしてのビジュアルを誇った。

Sechs Kiesはマガジン「@Star1」12月号で男らしい魅力を披露した。メンバーたちは冬の雨が降りかかっていた天気に野外で行われた撮影でも、アイドル特有の集中力を発揮した。

Sechs Kiesは「『無限に挑戦』の放送後、“バブル”と評価されるのではないかと心配が多かった。新曲『Three Words』の音源の成績が良くて良かった。次のステップがさらに重要になってきた。今後発売する曲もこのような反響が続いたらといいと思う」と望みを話した。

変わりのないビジュアルの秘訣については「メンバー同士で見ていると、初々しい感じは消えたが、それでもみんな変わっていないように感じる。大衆もそう感じているというのが不思議である。今はグループに迷惑をかけないためにも、より一層頑張ってケアしている」と伝えた。

Sechs Kiesはデビュー20周年を迎える2017年の活動の予定を伝え、「メンバー5人だけで海外旅行に行く」「みんなで健康診断を受ける」などのバケットリスト(死ぬ前にする事のリスト) も作成した。

Sechs Kiesは「2016年はこの16年間のストーリーを語ることに集中したが、来年はSechs Kiesの新しいストーリーを書く年になるだろう。20周年の年にはもっと頑張って仕事がしたい」と抱負を語った。