ダメ男につけこまれないために!見抜く方法はコレ

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 いくつか恋愛を経験すると、高い確率で出てくる「なんだったんだ、あの男は……」という存在。そんなモヤモヤをすっきりさせてくれる本『妖怪男ウォッチ』が話題のぱぷりこさんへのインタビュー。最終回は、妖怪男にやられないための注意事項を教えてもらいました。

 気を付けてはいても、うっかり妖怪男に出会ってしまったら……? やられて爆散しないための対策としては、「自分の気持ちや現状を自覚する」「自分の気持ちを言う」のふたつに集約されると、ぱぷりこさんは言います。

「例えば“コンサル男”と対峙(たいじ)したとき、『スペックがいいし、結婚したらこの後は安泰』という雑念があると自分の『こんな扱いされるのはいやだ』と思う気持ちを見過ごします。そして『それはいやです』とはっきり言えないと、『この子はこういう扱いをしても平気なのだ』と認識されてしまう。特に妖怪男は『いや』と言えない人に対して、つけこんできます。心の中に“NOが言えるアメリカ人”を飼うようにしてください。NOという言葉は強力な結界になるので、これを言えるようになると妖怪男が近寄らなくなってきます」

◆不満をためておくことは『リボ払い』

 ぱぷりこさん自身も過剰に相手に合わせてしまい、本音が言えない時期があったそうです。タイミングを逃すことでどんどん不満がたまり、そのときに直接言うときよりも大きなストレスを感じることに。

「私の場合は『言わないほうがストレスになる』ということを自分に叩き込むことで改善しました。うっかり見送りそうになったら『今言うストレスよりも、言わないストレスのほうが大きい、だから今言え!』って感じで訓練しました。違和感があったら、その瞬間に言ってしまったほうが楽です。無理して一緒にいると心が病んでしまいます」

 うやむやに進むと納得できないまま時間を重ねてしまい、特に女性は自分を責めやすく、新たな苦しみを生むことになりかねません。

「不満をためておくことは『リボ払い』だと思います。その時は場が収まるかもしれませんが、不満は解消されず、利息が付き、払うのが大変になる。確かに直接NOというのはドキドキするけど、先延ばしするほうが大きなストレスを抱えることになるんだと自分に叩き込むようにしてください。”察してちゃん”をしていても、相手はあなたの気持ちに気づきません」

◆こんな女子は注意!

 妖怪男にひっかかりやすい女子は、受け身の人が多いのだそう。でも恋愛って、女子は受け身が基本だと思いがちですよね。その傾向にもぱぷりこさんは苦言を呈します。

「受け身がいいという価値観が良くないんです。本屋を見ても恋愛棚には『愛される女』『愛され●●』など受動的な言葉が並んでいます。いい女は『選ばれる』という信仰が強固。現実は受け身でいてもカモになるだけでモテはしない。」

 実際、自分から仕掛けに行けるような女性は、ぱぷりこさんによると1〜2割程度。ポジティブビッチはほぼいないと言います。

「自分では『割り切っている』と言いながら傷つき、依存、執着する人は多いです。どこかでセックスは特別なものと思っていることが多く、セックスを継続しても自分に関心なさそうな状態が続くと病む。自分が本当は納得していないことを『ドライだから』などと粉飾して継続する点が一番の問題点です。」

◆こんな男には気を付けろ

 タイプに関わらず、話し合いをしない、疑問から逃げる男には注意すべきと、ぱぷりこさんは力説します。

「質問に答えない男はだめです。何をやらしてもダメ。とにかくダメ。そういう男はいざという時に逃げますし、向き合えない。『波風を立てたくない』『たいしたことじゃない』と思っているんです」