中学・高校のとき彼氏がいなかったせいで、大人になった今でも10代のJKカップルのようなデートに異常に憧れてたり、男性からのベタな告白を夢見ていたりする……心からの願望である一方で、そんな自分をコンプレックスとして抱えていませんか? でもそんなちょい妄想は恥ずかしいことじゃないんです。今回は恋愛に対しての憧れが強すぎて、ちょっとこじらせてしまった女子にこそぴったり合う男性の見極め方をご紹介します♡


恋愛経験がないことが最大のコンプレックス


恋愛経験がほぼ皆無。奥手でピュアすぎなまま成人しちゃった女子にとって、自分の恋愛観ってけっこうコンプレックスなのではないでしょうか?

カップルでクレープを食べ歩き、ラブラブのプリクラ、ディズニーランドでデート、毎朝ハートつきのLINEやメール……中高生のとき達成できなかったイベントはいまだに大事な夢! 彼氏の女友だちにはもちろん嫉妬しちゃうし、メールが返ってこなかったら不安、好きな人にはとことん女の子っぽく扱ってほしい!

――経験がなさすぎてどんどん理想が高くなってしまうんですよね。

たしかに、この手のタイプの女性に対して"この感じめんどくさい"と思う男子が少なくないことは事実として認めざるを得ません。でも、選び方に気をつければ、楽しみながら夢をかなえてくれる彼氏と付き合うことだって可能。むしろ奥手でピュアな女子にキュンとくる男子だっているのです!

解決策:男子校出身者なら相性が合いやすい♡



ずばりそれは、男子校出身者です。中高生のとき彼女がいた人が少ないだけでなく、彼らにはクラスメイトの女子すらいませんでした。卒業後に彼女ができた人も、女子のいない中学高校時代を過ごした経験そのものは、ずっと変わりません。

共学で彼女を作った男子は、もちろん中高生カップルを経験して卒業します。違いが出るのはそれ以外の男子です。ずっと同じクラスなのに告白できなかったり、告白して振られたり、好きな人が別の男子と付き合い始めたり……カップル成立以上にいろんな形で失恋がたくさん起きることが、男子校との違いといえます。彼女を作った男子とは別の流れで、中高生カップルへの夢は、ある程度割り切って卒業せざるを得ないのです。

男子校の生徒は中高生時代に失恋する機会が少ないぶん、中高生カップルになりたかった夢を無傷で心にしまっている人が多いのだと思われます。そのため、白けたり照れたりせず、10代みたいなデートやレディファーストをよろこんでしてくれる人が見つかりやすく、彼氏としてオススメというワケなのです。

注意点:オトコの常識は人類の常識!?


女の子は守ってあげなきゃ! という強い確信を持っている人も多く、王子様っぽくて魅力的な男子校出身者なのですが、大きな注意点があります。問題は、重要なことを一緒に決めるとき、あるいはケンカや口論になったときにハッキリしてきます。

世間では『察しない男 説明しない女』といった本をはじめ、男性と女性のコミュニケーションや思考方法の根本的な違いが、よく話題になりますよね。自分にとっては当たり前の表現方法や、偽りのない行動も、異性に伝える最適のやり方とは限らず、ちょっと形を変えることで相手も自分も気持ちよくコミュニケーションが取れる……というのが、よく語られるノウハウの要点だと言えます。

で、男子校出身者にはこのメカニズムの存在そのものがピンと来にくいことだけは要注意です。男同士のように本心は全て言い合うのが当たり前、ケンカのときに言ったヒドいことは仲直りで帳消しなど、女子としては感覚的についていけないことを主張するとき、男女差は関係ないと確信を持って言い切ってくる傾向があるのです。

そんなとき、本やネットの恋愛コラムが大いに役に立ちます。ザ・男性な状態の彼にはどう伝えたらうまく納得してくれるか、その都度調べながら対応していくことで、凹まずに交際を続けることができますよ!
(由井妙)