ピカ コーポレイションの踏み台「GEM STEP」

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 用途はこれまで以上に多彩で、デザインもグッド。最近、使えるインテリア小物として「踏み台」が見直されている。

 このところ「踏み台」が注目されている。ただし使い方は、昔ながらの高い所にあるモノを取るだけではない。またデザインも今風で洗練されている。最近の踏み台は、部屋に置くおしゃれな万能ツールとして活躍しているようだ。

 動物を連想させる4本足が特にカワイイと評判なのが、長谷川工業(本社:大阪府大阪市)の「Purill(プリル)」だ。イタリアの高い樹脂形成技術を用いて誕生した同商品の特徴は、親しみのわく丸みあるフォルムと、重量も1.6キロと持ち運びも苦にならない軽さ。また一見、華奢なイメージだが、耐荷重は150キロと意外とタフでもある。したがって踏み台としてはもちろん、イス、サイドテーブルなど、さまざまな使い方が可能だ。価格は1万3,608円(税込)。カラーはミントブルーなど、全3色。

 洗練されたデザインの踏み台もある。ピカ コーポレーション(本社:大阪府東大阪市)の「GEM STEP(ジムステップ)」は、優れたプロダクトデザインを選出するドイツの「iF Design Award 2016」受賞作。特徴は、軽量なポリカーボネート樹脂の本体に施されたカラーリングだ。オレンジなど宝石のようなクリアなタイプが8色、そしてマット調の黒、白、マゼンダの合計11色が用意されている。重さ1.4キロ、耐荷重120キロとなっている(オープン価格)。

 また運動グッズとして活用できる踏み台「スリムルームステッパー(8,532円・税込)」も見逃せない。1日5分から10分を目安に、同商品で昇降運動を行えば、普段あまり使わない下半身の筋肉に適度な負荷をかけ刺激する。また足をのせる部分は、独特の構造と砂浜歩きを連想させる踏み心地で、運動時は足の指の鍛錬にもってこい。そして運動以外に腰をおろせば、骨盤にフィットする快適なクッションに早変わりとなる。室内で手軽にフィットネス&ストレッチ、特に運動不足となりがちな寒い季節は役立ちそうなこの商品を考案したのはドリーム(本社:愛知県名古屋市)。

 部屋の素敵なアクセントにもなる人気の踏み台、あれば結構重宝しそうだ。

加藤 秀行[著]、阪神 裕平[著]