▽3日に明治安田生命2016 Jリーグチャンピオンシップ決勝戦第2戦の浦和レッズvs鹿島アントラーズが埼玉スタジアム2002で行われ、2-1で浦和を下した鹿島が2戦合計2-2のアウェイゴール差でリーグ優勝を果たした。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。

▽浦和レッズ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK

1 西川周作 5.0

悔しすぎる2失点。持ち味のフィードもイマイチ

DF

46 森脇良太 5.5

守備はもちろん、タイミングの良い攻め上がりで二次攻撃に絡む

6 遠藤航 5.5

対人で安定した守りを見せたが、リベロとして肝心の統率力に綻び

5 槙野智章 4.0

78分に戦局を大きく揺るがすPKを献上。FW槙野としてズラタンと2トップを組むが不発

MF

24 関根貴大 5.5

エネルギッシュに上下動を反復。切り崩し役として存在感を示した

(→駒井善成 5.0)

流れに入りきれずノーインパクト

10 柏木陽介 5.0

第1戦に引き続き出し手として機能不全。ブレーキだった

22 阿部勇樹 5.5

ミスの少ないプレーぶりで中盤を締める

3 宇賀神友弥 5.0

総じて守備に重きを置いていたにもかからわず遠藤に入れ替わられて失点に関与

9 武藤雄樹 5.5

昌子をあざ笑うかのような股抜きドリブルからクロスバー直撃のシュート。足りなかったのは決定力だけ

13 高木俊幸 5.5

先制点を好クロスでアシストも徐々にトーンダウンした

(→青木拓矢 5.5)

いつも通り中盤の引き締め役として途中出場

FW

30 興梠慎三 6.0

開始7分に古巣のプランを狂わせる右足ボレー弾。しかし、太ももを痛めて途中でピッチを後に

(→ズラタン 5.0)

ボールの収めどころとして効いていたが周囲のフォローが少なかった

監督

ミハイロ・ペトロヴィッチ 5.0

10年ぶりJリーグ王者にあと1歩に迫るも逸冠

▽鹿島アントラーズ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK

21 曽ヶ端準 5.5

失点場面に責任なし。踏ん張りの効いたゴールセービングを見せた

DF

22 西大伍 5.5

パフォーマンスは良くなかったが、後半途中からボランチでプレーするなどチームのために身を個にした

14 ファン・ソッコ 5.5

ボールウォッチャーになって1失点目に関与。ただ、そこから持ち直し、タイトなディフェンスで踏ん張った

3 昌子源 6.5

安定感抜群のディフェンス。クレバーかつソリッドな対応で最終ラインをコントロールした

16 山本脩斗 5.5

対面の関根にひと苦労。しかし、リスクを冒した攻め上がりで徐々に応戦

MF

25 遠藤康 5.5

トータル的に良くない出来の中で40分に金崎のゴールを演出

(→鈴木優磨 6.0)

右SHでプレー。78分に槙野のファウルを誘ってPKのチャンスを獲得した。

(→赤崎秀平 -)

6 永木亮太 6.0

良い守備からビルドアップ役を遂行

40 小笠原満男 6.0

カバーリングとボールの刈り取り役として奮闘。まさに戦った

(→伊東幸敏 -)

10 柴崎岳 5.5

左SHで復帰後初先発。際立った場面こそ少なかったが、攻守のバランスを意識しながらプレーした

FW

33 金崎夢生 7.0

フラストレーションを溜める時間が続く中で殊勲の2発

8 土居聖真 5.5

ややブレーキになるも第1戦よりも迫力ある仕掛けを見せた

監督

石井正忠 6.5

年間3位からの「下克上」で7年ぶり8度目のJリーグ制覇。総タイトル数を18個目に

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!

金崎夢生(鹿島アントラーズ)

▽文句なしのMOM。序盤からタイトにくる相手の対応にフラストレーションを溜めながらのプレーになったが、2ゴールという結果を起こす。まさにエースに相応しい活躍だった

浦和レッズ 1-2 鹿島アントラーズ

【浦和】

興梠慎三(7)

【鹿島】

金崎夢生(40)

金崎夢生(79)