3日、中国遼寧衛視が、日本の子供は中国の子供より身体能力が高い理由について分析する番組を放送した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

写真拡大

2016年12月3日、中国遼寧衛視が、日本の子供は中国の子供より身体能力が高い理由について分析する番組を放送した。

番組では、日本の子供の身体能力が高いのは、給食制度と運動をきちんとすることが関係していると分析。戦後の物資が不足する中でも栄養価の高い給食を子供に提供するため、学校給食法ができたことを紹介し、カルシウム摂取のために牛乳が必ず付くようになったことが関係しているとした。

番組では、こうした栄養が保障されたという基礎の上に、日本の子供たちはよく運動をすることも、身体能力が上がった理由だと分析。日本の学校は体育の授業を重視しており、子供たちが放課後も運動するよう奨励しているので、子供たちも積極的に運動するのだと伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国の教育とは全然違う」
「これはよく学ぶべきだ。朝から晩まで不動産や車のことばかり考えているべきではない」

「強くなったことには理由があるんだな」
「日本は敗戦して子供優先に考えてきた。中国は戦勝して指導者優先に考えてきた」

「毒粉ミルクのことを思い出したよ」
「日本は毒粉ミルクや下水油、防腐剤たっぷりの食品を作ることはしないからだよ」

「運動についていえば、中国の学校は週に2回しか体育の授業がなく、しかもしょっちゅうほかの授業に変更になる」
「中国の学校が給食を提供することは別に要求しない。ただ、食品に毒を入れないでくれればそれでいい」(翻訳・編集/山中)