3日、中国のインターネット上に、日本の東日本大震災で撮影された動画が転載され注目を集めている。写真は日本の道路。

写真拡大

2016年12月3日、中国のインターネット上に、日本の東日本大震災で撮影された動画が転載され注目を集めている。

このところ、日本各地で大きな地震が相次いでいる。今年11月22日に福島県沖でM7.4の地震が発生したが、気象庁によるとこれは5年以上前の「3.11」の余震だという。同地震では津波も観測されたが、震災の教訓からメディアも避難の呼びかけを迅速に行った。

そうした中、中国のインターネット上では再び震災関連の動画が転載されている。今回は、茨城県で撮影された地震発生の瞬間の映像。初めは緩やかだった揺れが次第に大きくなる様子が収められている。

この動画に、中国のネットユーザーからは、地震に慌てない様子に「日本人の素養は確かに高いと言わざるを得ない」という声があったほか、「こんなに揺れているのに道路が割れないとは、道路工事が良心的なんだな」「日本の建物はどんな揺れにも耐えられる」といったコメントも寄せられている。中国では利益を上げるための手抜き工事が横行しており、日本の建物の耐震性や工事技術の高さがたびたび比較として紹介されていることが背景にありそうだ。(翻訳・編集/北田)