2日、韓国のテレビ局JTBCは、朴大統領退陣要求の声が高まる中、毎週末開かれる集会だけでは物足りない市民の日常生活に溶け込んだ動きを紹介した。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

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2016年12月2日、韓国のテレビ局JTBCは、朴槿恵(パク・クネ)大統領退陣要求の声が高まる中、毎週末開かれる集会だけでは物足りない市民の日常生活に溶け込んだ動きを紹介した。

朴槿恵大統領の退陣を要求するキャンドル集会で名物となった「辞めろ豆乳」は、紙の容器に入った200ミリリットルの豆乳だ。パッケージには朴大統領のシルエットに駐車禁止マークに似たロゴが重ねられ、中央の斜線には「下野しろ」と書かれている。

また、集会で掲げられる退陣要求の垂れ幕が、家の軒下に掲げられるのは今や珍しくない風景になっている。このほか、町の商店街の中にも、大統領退陣を要求する張り紙を張る店まで出てきているという。

こうした状況に、韓国のネットユーザーからも厳しいコメントが寄せられており、垂れ幕を購入したい人が入手方法を尋ねたり、「自分もベランダに垂れ幕を掲げてやった」という報告も。また、「光化門の集会で配っていたチラシを捨てずに家に持ち帰ってベランダに貼り付けよう!」「車にも『退陣要求』ステッカーを張ろうじゃないか」といった呼び掛けや、「こんな状態になったら、もう即時辞任すべきじゃないか」といった声も聞かれ、民衆の怒りは冷める気配がない。(翻訳・編集/三田)