6月26日(日)さいたまスーパーアリーナで行われた、PRIDE GP 2nd ROUND。第4試合にはミルコ・クロコップが登場。ヒョードルの右拳の怪我で運命の対決が延期となっている鬱憤を、ヒョードルの同門、イブラヒム・マゴメドフ(ロシア/レッドデビル)にぶつけた。
立ち上がりこそ、慎重だったものの左ハイキックや左のストレートで徐々にペースアップ。しかし、最後はペースを上げきることなく、左のミドルキックでマゴメドフの右わき腹を破壊。見事なKO勝ちを収めた。試合後は、高田本部長をリングに上げ、ヒョードルとの対戦を迫る。これに応えた高田本部長がヒョードルをリングに呼び込むと、なんとヒョードルはPRIDEヘビー級のベルトを持参。これを見た高田本部長が8月28日のPRIDE GRAND PRIX 2005 決勝戦で両者の対戦を正式に発表。27日には都内のホテルで調印式がなされる予定。ミドル級GP決勝をも凌ぐ、夢の対決に世界中から注目が集まりそうだ。