谷原秀人はパットに苦戦…6打差7位に後退(撮影:福田文平)

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<ゴルフ日本シリーズJTカップ 3日目◇3日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
国内男子ツアー最終戦『ゴルフ日本シリーズJTカップ』、逆転での賞金王戴冠には優勝しか許されない谷原秀人は初日5アンダー・首位タイ発進となったものの、3日目を終えて首位と6打差の5アンダー・7位タイに後退した。
谷原秀人は5年ぶりとなるピン型パターで勝負に挑む
トータル7アンダーから出た谷原だが、序盤の2番から連続ボギーで後退。5番からの3連続バーディで一時は盛り返したもの、その後は2つ落として、再びバーディが訪れたのは終盤の17番パー5。スタート時のスコアに戻し、難関・最終18番パー3をしのいで最終日に繋ぎたかったが、ティショットをバンカーに入れるとグリーン上でも痛恨の3パット。「ラインがわからなかった」と2日間懸念となっていた“ライン読みの問題”が大事な場面で露呈してしまった。
「今朝もピンタイプを使うか悩んだけど…」。先週の『カシオワールドオープン』で約5年ぶりに試合でピンタイプパターを投入。スコッティキャメロン『Camico GSS』を使うか迷ったというが、「パット云々よりも読めていないので何を使っても入らない。一番はそこです」と生命線であるパットが不調と困った状況。
それでも「キツイのは間違いなのでなるべくバーディを量産できるように頑張ります」と“最後まで諦めない”という気持ちを込めた言葉を語った谷原。「これで逆転できたら相当“神ってる”」と、愛する広島カープから生まれた“新語・流行語大賞”を引き合いに出して、勝利を願った。

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