左上から「RIZAP ブランロール」(110円)、「RIZAP チョコチップケーキ」(180円)、「RIZAP チョコチップスコーン」(160円)

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RIZAP(ライザップ)とファミリーマートが、糖質を抑えながらもおいしさにコミットした共同開発商品として、「RIZAP ブランロール」(110円)などのパン、デザート、飲料といった合計9種類の商品を、全国のファミリーマート、サークルK・サンクスの店舗約18000店(一部店舗を除く)で展開。

【写真を見る】今回はブランロールとカフェラテを実食

糖質を抑えながらも、おいしさを追求。世の中の健康を願う両社の想いが合致し試作を繰り返しながら完成した本商品は、食材を工夫し低糖質を実現させたラインナップに。パンは、オリーブイルを使用してトランス脂肪酸フリーに。デザートは糖質の原料にこだわり、天然由来の甘味料エリスリトールなどを使用し、一商品あたりの糖質量が10グラム以下となっている。パッケージはライザップカラ―の黒と金を基調としたデザインで統一され、計画的な糖質摂取に役立つように糖質量なども記載されている。

そこで、「RIZAPブランロール」(110円)と「RIZAPカフェラテ」(188円)をウォーカープラス編集スタッフの小玉が試食してみた。

「大豆粉、小麦ふすまを使用したシンプルなブランロールはもっちりとしていて食べ応えがある反面、ふわっと軽く、そのまま食べても非常においしいです。気になる一つ当たりの糖質は14.2グラム、カロリー115kcalと低く抑えられているのも嬉しいですね」

「カフェラテは糖質が50%以下に抑えられているのに、しっかりと甘くて、クリーミーな味わい。通常のカフェラテよりあっさりとしているけど、重さがないためサラサラ飲むことができます。ダイエット中の人でも気兼ねなく甘いものを飲める点は魅力的ですね」

「全体的に糖質が抑えられている分、甘さは控えめ。ダイエット中の人でも甘いものが苦手な人でも味わいやすい商品だと感じました。金と黒のライザップカラーが目印の本商品。ファミリーマートで見かけた際には、是非一度手に取ってみてほしいですね」【ウォーカープラス編集部/コダマタイチ】