東野圭吾の感動作がついに映画化!
 - (C)2017「ナミヤ雑貨店の奇蹟」製作委員会

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 人気作家・東野圭吾のベストセラー小説「ナミヤ雑貨店の奇蹟」が、Hey! Say! JUMP の山田涼介と西田敏行との初共演で実写映画化され、2017年秋に全国公開されることが明らかになった。山田は、西田との初共演にあたり「第一線を走り続けている尊敬する大先輩なので、共演できることはものすごく光栄なことですし、足を引っ張らないように頑張りつつ、吸収できるものは吸収していきたいです」と意気込みのコメントを寄せている。

 「東野圭吾史上最も泣ける感動作」として高い支持を得ている原作を映画化する本作は、世をすねて現実に背を向けていた若者・敦也(山田)と、雑貨店を営み町の人の悩み相談を請け負う好々爺・浪矢雄治(西田)という、「平成世代」「昭和世代」を代表する2人が、時代も世代も超えてつながっていく、一晩限りの奇蹟を描く意欲作だ。

 そんな本作で、東野作品への出演も初となった2人はそれぞれ、「『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は時空を超えて手紙を送り合うという、ありえないような話ではありますが、すごく真実味を帯びていて、リアルな部分とそうじゃない部分において気持ちの作り方が難しそうだなと思うと同時に、やりがいを感じています(山田)」「『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は東野圭吾さんの作品の中でも、少し毛色が違う作品なので、その作品が映像になるのはすごく楽しみです(西田)」と映画化にかける思いを語った。

 メガホンを取るのは、『余命1カ月の花嫁』『ストロボ・エッジ』など、幅広い観客層から定評を得ている廣木隆一監督。『余命1カ月の花嫁』『娚の一生』でも廣木監督とタッグを組んだ斉藤ひろしが脚本を担当する。2017年1月にもクランクインを迎え、2月下旬のクランクアップを予定しているとのこと。世代を代表する豪華キャストの共演に加え、原作者・東野が「小説では可能でも映像化は難しいのではないか」と話したように、時間と空間を隔てた複雑な構造の物語がどのように映像化されるのかにも期待が高まる。(編集部・石神恵美子)

映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は2017年秋全国公開