2日、中国紙・生命時報は日本での生活について在日中国人の体験を紹介した。写真は六義園。

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2016年12月2日、中国紙・生命時報は日本での生活について在日中国人の体験を紹介した。

私は日本に長年住んでおり、常に自身の行為に細心の注意を払っている。それでも、私は声が大きいため、無意識にマナー違反を犯してしまうこともある。公共の場で大きな声を出すと何かトラブルが発生したのではと勘違いされるため白い目で見られがちで、私自身もばつが悪い。

マナー違反を犯した際、娘はいつも子どもに接するような口調で私を注意する。自宅のごみ捨て場で分別を間違い何度か管理人から注意を受けたが、娘は「同じ間違いを繰り返してはいけない。素養が低く教養がないと思われてしまう」といつものように注意する。

私が孫娘を連れて出かけると、日本人からあいさつを受けることが多い。エレベーターでは譲ってくれることが多く、私は感謝の気持ちとして会釈するのだが、1日に同様の会釈を20回以上することも珍しくない。

私が印象深かったのは、日本のドラッグストアだ。私が利用するドラッグストアは、入り口や屋根の下といった屋外に商品を並べている。営業時間はずっと置いているのだが、盗む人はいない。これに対して娘は、「小さいことだと侮ってはいけない。日常のささいな行為にその人の素養と教養が表れている」と話す。日本で騒動を起こせば警察のお世話になることもあり、外国人にとってはビザの申請に影響し最悪強制送還の可能性もあるのだ。(翻訳・編集/内山)