2日、中国のポータルサイト・今日頭条は安倍内閣の支持率が上昇した理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は安倍首相。

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2016年12月2日、中国のポータルサイト・今日頭条は安倍内閣の支持率が上昇した理由について分析する記事を掲載した。

記事は、韓国では大統領の支持率が危機的なまでに落ちているのに対し、日本メディアが行った調査では、安倍内閣の支持率は3年ぶりに60%を超えたと紹介。首相が頻繁に変わる日本の政局で、国民の8割が反対する安保法案を成立させ、問題閣僚も少なくない安倍内閣が、支持率を上昇させたのは注目に値するとした。

その理由について、トランプ氏の米大統領選勝利後、すぐに会談するなどの積極性や、首相自らセールスマンを担当する積極外交が評価されたことや、野党の不甲斐なさを挙げた。その上で、日本は政治ゲーム時代に入っており、政治に対する国民の関心が薄く、支持率だけで政治能力を判断することはできないと主張した。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「安倍さんは少なくとも国民のために一生懸命だからだ」
「まじめに責任感を持って仕事をすれば庶民からの支持率が上がるのは当然」

「対立する点を考えなければ、安倍首相は能力があるからだよ」
「行動力があるからだ。そうでなければ首相を続けられない」

「日本人にとっては良い首相であることを意味している」
「安倍首相は小泉首相以来、最も成功した首相だと認めざるを得ない」

「軍国主義を復活させ、何でも中国と対立する安倍首相の支持率がこんなにも高いことは、日本国民の歴史と中国に対する態度を示している」(翻訳・編集/山中)