超簡単! 好きな男性とのLINEが続く6つの秘訣

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気になる男性や好きな男性となら、少しでも長くLINEでのやり取りを続かせたいと思うもの。続けるうちに、恋の発展も見込めますものね。でも、なぜかやり取りが途切れてしまう、続かない……と悩む人も多いのでは? そこで今回は、好きな男性とLINEを続かせるコツについて、女性たちの意見をまとめてみました。

■1.ハートをうまく活用する

・「要所要所でハートマークを入れること。これけっこう効果的」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

・「ドキドキさせるために、ハートのスタンプを使う。相手に思わせぶりな態度をとることで長続きするから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

絵文字などがまったくないメッセージは、何とも味気ないものです。多くの女性たちは、ハートマークなどの絵文字を活用して、ドキドキ感を与えながらやり取りを続けているようですよ。

■2.長文は送らない

・「一回に送る文章の長さを、長すぎないようにすること」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「一回で長文を送らないこと。返しやすくする」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

一回に送るメッセージがあまりにも長いと、読むほうも大変ですし、返信にも困ってしまうもの。伝えたいことや聞きたいことがたくさんあると長くなりがちですが、簡潔にメッセージを送る配慮も必要ですね。

■3.質問を取り入れる

・「疑問文を送る。疑問文で長続きするようにしている」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「出来事を伝えるだけではなく、質問を入れる。映画を見て、こんなの見たんだ、おもしろかったよ! だけではなく、最近見た映画でオススメある? などと教えてもらいたいことをつけ加える」(33歳/建設・土木/技術職)

簡単な質問などを織り交ぜて、相手が返信しやすいようにするという女性も多いようです。そうすれば、やり取りが続くだけではなく、会話も広がりそうですね。

■4.習慣のように送って、たまに放置

・「送りすぎない。ときどき集中的に送って、たまに向こうからのラインを既読にしたまま時間をおくなど」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「短い文でも、毎日送ること。私とのLINEを習慣にしてしまえば、急に送らなくなったときに逆に気にかけてくれるから(笑)」(30歳/その他/販売職・サービス系)

短い文をテンポよく送ってやり取りしていると、それが習慣化するもの。すると、いつも来るタイミングでLINEが来なくなったとき、どうしたんだろ? と気になってしまいますよね。

■5.相手が好む話題を提供する

・「相手が興味のある話題で盛り上がる。相手を乗り気にさせることが重要だから」(27歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「相手の好きな話題を振ること。苦にならないようにする」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

相手が興味を持っているような話題を振るのは、LINEに限らず会話の中で大切なテクニックだと言えるでしょう。相手に話題を振れば、お互いに楽しくメッセージのやり取りが続けられそうですね。

■6.適度にスタンプを織り交ぜる

・「適度な頻度で、スタンプとかを使いながら」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「たまにおもしろいスタンプを織り交ぜること。相手を楽しませるのがポイントだと思う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

文章ばかりやり取りしていると、ちょっぴり疲れてしまうこともあるでしょう。楽しい印象のスタンプなどを織り交ぜてやり取りをすれば、バランスが取れてより楽しく会話が続けられそうです。

■まとめ

LINEは手軽なコミュニケーションツールです。しかし、電話とはちがって続けるのもやめるのもタイミングが必要です。決して自分本位にメッセージを送っては、きっと長くは続きません。相手のことを思って話題を振るなど工夫をして、うまく恋を発展させていきたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月22日〜11月30日
調査人数:100人(22歳〜34歳の働く女性)