昨年組んだ2人は辛勝だったが、勝利至上主義でチームに白星を持ち帰った(撮影:秋田義和)

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<THE QUEENS presented by KOWA 初日◇2日◇三好カントリー倶楽部 西コース(6,500ヤード・パー72)>
今年で2回目を迎える4大ツアー対抗戦「THE QUEENS presented by KOWA」。その初日、昨年の優勝メンバーである菊地絵理香、渡邉彩香コンビはリンダ・ウェスベリ(スウェーデン)、ベッキー・モーガン(ウェールズ)ペアに1UPで勝利した。
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今日で3度目となるタッグは相性の良さを活かし、前半から終始リードを奪う展開。だが、15番で渡邉がパターでミスをすると、次の16番、17番と奪われ、18番を迎えたときにはオールスクエアとなっていた。
だが、ここで2人は気持ちが切れるどころかさらに集中。「先に上がっていた日本チームは全組勝ってた。私たちだけというわけにはいかない」。気合いを入れなおして臨み、バーディこそ奪えなかったものの相手がボギーを叩いたことで土壇場で勝利をもぎ取り、日本チームの初日を全勝という最高のかたちで締めくくった。
2人から口癖のようにでる「勝ちたい」という言葉に、昨年の日本チームの面影が重なる。上田桃子を主将として「1勝も譲らないで日本が勝つ」という旗のもと気合いで初代王者となったメンバーたちだ。
今日も結果的に辛勝となったが、菊地が「最後は相手のミスだけど勝つことが大事」と言えば、渡邉も「引き分けは負けることと一緒」と続く。あくまで大事なのはチームに白星を持ち帰ること。勝利至上主義を掲げた桃子イズムは確かに受け継がれていた。
ペアの良い方のスコアを採用するフォアボール形式で行われる2日目もこのコンビで挑む。意気込みを聞かれた2人の答えはもちろん一緒だ。「とにかく勝ちたい」。
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