■ブラックパネルやコマンダーで近未来感を演出

新型ノートe-POWERの運転席ドアを開けると、蒲鉾型のステアリングが迎えてくれます。下部がフラットなので、運転席に乗り込みやすいのが良いですネ。

インパネは、センターパネルのピアノブラックが上質感を演習。メーターは、中央に綺麗な白地でクッキリ見易す大型スピードメーターが陣取っています。内側のディスプレイには、瞬間燃費や平均燃費、航続可能距離等が表示されます。

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またe-POWERでは、コンソールからシフトノブがなくなりました。かわりにリーフと同じコマンダーが採用されており、操作面でもデジタル感を演出して、近未来感を上手に作り出しています。

ただ左手のすぐ後ろに、お馴染みのブレーキレバーがニョキっと伸びており、少しだけアナログチックが残っていたりします。

■e-POWERは、ガソリン車と同じ室内空間を実現

居住性は、フロントもリアもガソリン車とほとんど変わりません。電動化で新設した駆動バッテリーをフロントシート下部に収納するなどの工夫で、同じ居住空間を維持しているのは立派!

車重も電動パーツや補強材等で約120kg増えていますが、その分静粛性や乗心地、ボディ剛性の改善に活かしています。

荷室もガソリン車と同じ空間容量を確保しています。大きな違いは荷室下部で、底面のボードを上げるとタイヤ補修キットと一緒に、本来エンジンルームにあるはずの補機用の鉛バッテリーも収まっています。

新型ノートe-powerは、新開発の電動システムだからといって、居住性や使い勝手の面で言い訳をすることのない見事な仕上がりとなっています。

(星崎 俊浩)

【関連リンク】

■第544弾新型ノートe-POWERのすべて (より深く知りたい方はこちらがオススメ)

新型・ノートe-POWERは、ガソリン車と同じ室内空間を実現!(http://clicccar.com/2016/12/02/421278/)