1日、台湾・聯合報によると、台湾政府が日本の被災地の食品の輸入解禁を進めていることについて、台湾の楊志良前衛生署長は「日本は台湾人をいじめすぎだ」と怒りをあらわにした。資料写真。

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2016年12月1日、台湾・聯合報によると、台湾政府が日本の被災地の食品の輸入解禁を進めていることについて、台湾の楊志良(ヤン・ジーリアン)前衛生署長は「日本は台湾人をいじめすぎだ」と怒りをあらわにした。

楊氏は、「日本人はどうして台湾にこれ(被災地の食品)を食べるよう求めるのか」とし、「日本人は長きにわたって台湾人をいじめてきた。最近のニュースには怒りを覚える。国民党に好感を持っているわけではないが、カク龍斌(ロンビン)前環境保護署長らが提案した、反被災地食品を掲げた全市民による投票を支持する」とした。

また、11月29日に台北市で行われた日台経貿会議で、日本の代表団が台湾側の努力は認めながらも「根拠のない発言によって被災地の人々を傷つけている」と発言したことに怒りを示し、「一体、誰が誰の心を多く傷つけているのか。東日本大震災では台湾はどれだけの義援金を贈ったのか。一方で、台湾の水害には日本はどれだけの義援金を贈ってくれたというのか。数字を見れば明らかだ」とした。(翻訳・編集/北田)