写真提供:マイナビニュース

写真拡大

光岡自動車は11月30日、左ハンドル国向け輸出車両として「ガリュー」の左ハンドル仕様を投入し、海外市場での拡販に向けた展開を開始すると発表した。

同社は海外での販売を開始しているが、販売契約を結んでいる代理店は日本国内仕様と同じ右ハンドル車を必要とする国々。左ハンドル仕様を販売しているのは、同じく「ガリュー」ベースの霊柩車を扱う台湾市場のみとなっている。 霊柩車のような特殊車両ではなく、一般顧客向けとしての左ハンドル仕様投入は、過去に市場開拓を試みた中東や中国進出時以来6年ぶりとなる。

「ガリュー」左ハンドル仕様は、光岡自動車が運営する海外向けグローバルウェブサイト上で詳細が掲載され、左ハンドル市場からの販売代理店の獲得を促進していく予定。すでに左ハンドル商圏の数カ国で、販売代理店を希望する数社と契約に向けて交渉を行っているという。

今後は「ガリュー」にとどまらず、左ハンドル仕様のベース車両が調達可能であれば、他のモデルの投入も検討するという。現在、「ヒミコ」の左ハンドル仕様について欧州での市場調査中で、すでに進出済みのイギリス市場とともに欧州に進出する計画となっている。

(山津正明)