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今年の新語・流行語大賞トップテンがきのう1日(2016年12月)発表され、年間大賞にプロ野球広島カープ5年ぶりのセ・リーグ優勝のキャッチフレーズとなった「神ってる」が決まった。

鈴木誠也選手が6月に2試合連続逆転ホームランを打ったときに緒方監督が自分の子が使う言葉から発した一言だが、「スッキリ!!」が巣鴨でお年寄りに聞くと「なにか神様に祈る時の?」とチンプンカンプンな答えで、あまり浸透していなかった。若者には「好調の時にきょうは神ってると言う」「おいしいものを食べたら、ああ神ってると言います」などと、よく使われていた。

「アモーレ」「PPAP」「トランプ現象」もランクイン

サッカーの長友選手が女優平愛梨さんとの交際宣言で発した「アモーレ」や、ピコ太郎がコミカルに歌って世界的ブームになった「PPAP」、アメリカ大統領選からの「トランプ現象」もトップテン入りした。ピコ太郎は「世界でいちばん予想していなかったのが自分です」と今も驚き続ける。アメリカではその後、若者の間で「トランプが来るぞ」との掛け声でいっせいに隠れる「トランプカミングチャレンジ」がはやった。ほかには「盛り土」「ポケモンGO」「聖地巡礼」などが入った。

司会の加藤浩次「神ってるが選ばれたと聞いて、えーうそでしょうと思った。監督の子供が普段使っている言葉だったのだから。毎回議論になります、風物詩かな」

審査委員の一人、『現代用語の基礎知識』の清水均編集長は「若い人の間では使われていた言葉が巷のおじさんたちにも広がった」点を評したという。