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コーンスープやオニオンスープなどが自販機で買えるスープの代表格ですが、ポッカサッポロフード&ビバレッジが新たに開発した「贅沢デミグラススープ」は野菜と牛肉の旨みを凝縮したレストランで食べるような本格的な味わいになっているとのこと。130〜140円という価格帯が基本の缶スープですが、あまりに本格感を追求したため170円という価格になってしまった贅沢デミグラススープを、実際に飲んでみました。

贅沢デミグラススープ | 商品紹介 | エキナカ自販機 acure<アキュア>

http://www.acure-fun.net/products/sonota/#ancSonota08

贅沢デミグラススープはacure自販機のみでの取り扱い。acure自販機は東日本のJR駅構内に設置されています。設置場所はここから調べることが可能。



お茶やコーヒーなど、見慣れたメニューが並ぶ中で……



コーンスープとみそ汁の横に「贅沢デミグラススープ」を発見。コーンスープが130円、みそ汁が140円なのに対し、贅沢デミグラススープは170円となっています。



ということで実際に買ってきました。



原材料名を見てみたところ、真っ先に表示されているのはたまねぎ。続いてビーフシチューが表記されていて、ビーフシチューにはビーフエキス、牛肉、砂糖、チキンエキス、デミグラスソース、赤ワインなどが含まれています。缶の表面には「野菜と赤ワイン溶け込む」と書かれていますが、たまねぎ以外の野菜の表記はないので、「その他」に含まれているのかもしれません。



カロリーは100gあたり37kcal。



内容量は170gで、一般的な缶ジュースのサイズに比べるとやや小さめ。並べてみたところ190ml缶のリアルゴールドと同じくらいでした。



具が入っているためか、フタには「開栓前によく振ってください」の表記がありました。



ということで開栓。飲み口が大きいこともあり、フタを開けるとスープの洋風な香りがふわりと広がります。



もちろん缶のまま飲んでもOKなのですが、中身を確かめるべく今回はお皿に移してみました。やや小さめの缶に見えましたが、お皿に移すと十分に1食分はあります。



確認したところ具材はたまねぎのみ。飲んでみると、たまねぎの甘みと牛肉の旨みが感じられます。味には色んな香味野菜をコトコト煮込んだような複雑さがあり、わずかに感じられる酸味は赤ワインのものだと思われますが、それが深さを与えているようでした。とろみがあり、旨みが凝縮されているのですが「こってり濃厚」とは少し違っていて、Soup Stock Tokyoのスープのような後を引かない仕上がり。



ということで、贅沢デミグラススープは缶スープとは思えないほどの本格的な味わいで、パンと一緒に食べれば軽食にもなりそうな感じ。「コーンスープ」「みそ汁」「オニオンスープ」ぐらいしか選択肢がなかった缶スープ界に一石を投じる存在です。今のところ関東圏のJR駅構内の自販機でしかゲットできないのですが、寒い日に見つけたらぜひ飲みたいスープとなっていました。