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NECソリューションイノベータは12月1日、現場の作業者と支援者間で映像と音声を共有し、リアルタイムで遠地の業務を支援する「NEC 遠隔業務支援システム」を発表した。販売活動は2016年9月より開始している。

同システムは、海外など遠地にいる現場の作業者が身につけたスマートグラスやスマートフォン、タブレットなどのカメラ・マイクを利用して、現場の映像や音声を支援者のPCに送信し、支援者から作業指示を受けられるもの。支援者は同時に、4台の作業者端末の映像を見ることができる。

また、支援者から作業者に音声で指示するだけでなく、キャプチャ画像にマウスで手書きメモを追記したり、キーボードでテキストメッセージを送ることもできる。さらに、作業者から送られる映像を録画し、動画ファイルへ出力することや、現場作業の確証の保存、熟練作業者の視点をノウハウとして残すことが可能。

これにより、支援者が現場に赴かなくても現場の状況をリアルタイムに把握でき、作業者の作業効率や正確性の向上につなげるほか、業務支援だけでなく、国内外の拠点とのリアルタイムなコミュニケーションツールとしても活用可能。

実際の作業現場で事前に体験できるよう、1カ月間利用できる簡易的なお試しサービス(有償)も用意しているとのこと。

(Aries)