1日、タイのワチラロンコン皇太子が新しい国王に即位した。タイでは今年10月にプミポン国王が死去し、暫定議会は1日に後継として長男のワチラロンコン皇太子に即位を要請しワチラロンコン皇太子が受諾した。写真はタイの王宮。

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2016年12月1日、タイのワチラロンコン皇太子が新しい国王に即位した。タイでは今年10月にプミポン国王が死去し、暫定議会は1日に後継として長男のワチラロンコン皇太子に即位を要請しワチラロンコン皇太子が受諾した。中国新聞網が伝えた。

10代目国王に即位したワチラロンコン国王は、1952年生まれの64歳。1972年に20歳で皇太子となり、英国やオーストラリアへの留学経験を持つ。さらに、空軍パイロットの資格を持ち、陸海空3軍の大将の肩書もある。過去には軍隊を率いて作戦の指揮を執ったこともあるという。報道によると、ワチラロンコン国王はこれまで海外にいることが多かったため、父である前国王のように国民から支持を得られるかどうかに注目が集まっている。現在は1年間の喪服期間中のため、戴冠式は来年の10月以降になる見通し。(翻訳・編集/内山)