夏目漱石が「アンドロイド」に!(画像は記事とは関係ありません)

写真拡大

朝日新聞社などの主催で2016年12月10日、東京・有楽町朝日ホールで開催される「夏目漱石国際シンポジウム」で、夏目漱石のアンドロイド「漱石アンドロイド」が初めて一般公開される。漱石は1916年12月9日、49歳で死去。2016年12月9日で没後100年となる。

アンドロイド研究の第1人者の大阪大学・石黒浩教授が監修する中、二松学舎がアンドロイドを製作した。漱石は40歳の1907年、朝日新聞社に入社しており、アンドロイドの顔は、朝日新聞社が所有する漱石のデスマスクで作られたという。漱石の孫、夏目房之介氏の肉声に基づいて作られた声は、作品を朗読したり講演を再現したりする。今後は教育現場で活用される予定だ。

「漱石アンドロイド」は10日、12時半に始まる「漱石国際エッセーコンテスト」表彰式に登場する。その後は16時から18時まで、ホールのギャラリーに展示されるという。