初日出遅れの石川遼、明日から首位との5打差を追いかけていく(撮影:福田文平)

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<ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日◇1日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
昨年は最終戦『日本シリーズJTカップ』で自身初のメジャータイトルを獲得した石川遼。ディフェンディングチャンピオンとして連覇を狙うため今年も参戦しているが、初日の競技を終えて、2バーディ・2ボギーのイーブンパー・16位タイ発進。首位タイにつけた谷原秀人、武藤俊憲に5打差と出遅れたものの、巻き返しへ向けて気合を入れた。
リーダーボードの前でカップを掲げる石川
先週は松山英樹とともに『ゴルフワールドカップ』に参戦。コース入りしたのは大会前日だが、初日のラウンドを終えて「疲れはなかったです」と連戦の影響はなかったと語った石川。スコアが伸ばせなかった理由には“アイアンの精度”を挙げた。
今大会は『ワールドカップ』でも使用したエースドライバー『キャロウェイ XR16 SUBZERO』ではなく、『キャロウェイ RAZRシリーズ』初期モデルを活かしたプロトタイプを実戦投入。新ドライバーには手ごたえを得たものの「アイアンがピンにいかなかったですね。試合中に原因がわからず、直せなかった。理想は1〜2mの幅で戻ってくるドローボールでしたが、真っすぐ右へ抜けるような球もありました」。
それでも「(ピンを)攻めていけばそのうち合ってくると思います。それにウェッジで打ったときにチャンスにつけないといけない」と前向きな発言をした石川。
「賞金王を争ってるのは(池田と谷原の)2人だけですが、ほかの選手も優勝を目指して戦っている。日本シリーズのタイトルは誰もが欲しい。(谷原は)いいプレーをしているので、今日は出遅れてしまいましたが、明日から頑張ります」と課題修正のため、練習へと向かった。

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