この日ノーボギープレー!谷原秀人が逆転賞金王へ好スタート(撮影:福田文平)

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<ゴルフ日本シリーズJTカップ 初日◇1日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>
12月1日(木)に開幕した国内男子ツアー最終戦『ゴルフ日本シリーズJTカップ』。今季の賞金王レースは今大会開幕時点で、1位の池田勇太、2位の谷原秀人の2人に絞られているが、谷原の逆転条件は“自身の優勝かつ池田の3位タイ以下”。厳しい状況だが、初日の競技を終えて5アンダー・首位タイと絶好のスタートを切った。
いよいよ最終戦開幕!国内男子ツアーをフォトギャラリーでチェック
 
開幕前から「本当にグリーン勝負」と語っていた谷原だが、序盤からパットに苦戦。ショットはストレスフリーなのに対し、「ずっとパターが入らなかった、芝が元気でなかなか攻略できない」とグリーン上ではストレスが溜まる展開。
だがチャンスホールの6番パー5で248ヤードの2打目を4mにつけてイーグルを奪取すると、後半には3つのバーディを奪い、1イーグル・3バーディのノーボギープレー。「初日オーバーパーなら取り返せない。絶対にアンダーパーで回ろうと思ってはいたので」と逆転賞金王を向けて第1ミッションをクリアした。
「(心境は)普段とは変わらないですが、盛り上がったのは良かったと思います」と浮かれることなく淡々と振り返った谷原だが、今大会の週末に訪れるギャラリーは谷原の逆転条件を把握した上で、賞金王争いの盛り上がりを期待して訪れるはず。今季3勝目を挙げた『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP』の優勝会見でもツアーを盛り上げたいという熱い思いを語っていただけに、胸の奥には責任感を持っていることだろう。
それを象徴するように…「諦めが悪い男ですから、それしかないですからね」。
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