香り華やぐシンプルな味わいでどんな食事にも合わせやすい米焼酎「川辺」

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師走に入り忘年会やクリスマスパーティなど、飲み会が多い季節に。今年の冬はヘルシーで健康的な焼酎、特にクセがなく食中酒としてどんな食事にも合わせやすい、「米焼酎」がおすすめ。そこで繊月酒造株式会社より、香り華やぐがシンプルな味わいの焼酎「川辺」を紹介する。

【写真を見る】「川辺」は和食以外でもカルパッチョや、バーニャカウダ、チーズとも相性ぴったり

「米焼酎」をおすすめする理由は、飲み会続きのときにもうれしい健康効果があるからだ。蒸留酒である焼酎は、糖質がなく、他の酒と比べてヘルシーなお酒(出典:文部科学省「五訂増補日本食品標準成分表」厚生労働省「健康日本21」)。また、不純物が殆どなく二日酔いの原因成分も軽減されているため、二日酔いしにくいことがわかっている(出典:「二日酔い対策センター」「メディシル」より)。

蒸留の効果は他にもあり、純粋なアルコールが抽出されることで雑味がほとんどないため、 クセがなくさまざまなリキュールや素材と合わせやすい。つまり割方が豊富ということだ。 「川辺」には、魚介や野菜など素材の風味を活かした料理が特に合う。和え物や天ぷら、冬に欠かせないおでんや水炊きなどの鍋料理とともに楽しみたい。

2013年Los Angeles International Spirits Competitionの焼酎部門で出品された、日本でも名だたる25銘柄の中から最高得点を獲得し、“BEST OF SHOCHU”(BEST OF DIVISION)の称号に輝いた、繊月酒造の球磨焼酎「川辺」。年末年始の忙しい時期だからこそ体を労わってあげてみては。【ウォーカープラス編集部/原田桃花】