30日、中国の軍当局は、ベトナムがすでに南シナ海の27の小さな島々の埋め立て作業を完了していると報じられたことを受け、「断固反対」を表明した。環球網が伝えた。

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2016年11月30日、中国の軍当局は、ベトナムがすでに南シナ海の27の小さな島々の埋め立て作業を完了していると報じられたことを受け、「断固反対」を表明した。環球網が伝えた。

米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)はリポートで、ベトナムがすでに南シナ海の27の小さな島々の埋め立て作業を完了し、一部の島では軍用滑走路を拡張するなど軍備を増強していると指摘していた。

中国国防部の楊宇軍(ヤン・ユージュン)報道官は30日の記者会見で、「中国は南沙諸島とその付近の海域に主権を有している。近年、一部の南シナ海当事国は、中国の島と岩礁を違法に占拠し土木工事を盛んに行い、軍事的な配備まで行っている」と主張。その上で「中国はこうした動きに断固反対し、中国の主権と安全を脅かす行動を即時中止するよう繰り返し求めてきた」と述べた。(翻訳・編集/柳川)