ニキビ、体重増加、気分のムラなど、避妊ピルに副作用があることは周知の事実。学術誌<European Neuropsychopharmacology>が新たに発表した研究に、日常的なホルモン摂取は感情の処理の仕方にも影響をおよぼすこともある?という説が紹介されている。参考になる(かもしれない?)、そんなちょっとしたトリビアをコスモポリタン イギリス版からお届けします。

この研究対象となったのは73人の女性(内18人は避妊ピルを不使用、25人は使用していたものの使用期間外、30人は使用中)で、

“狃たちが特定の状況で冷静な見方ができるか

⊆分の感情を認識することができるか

6Υ競譽戰襪どの程度であるか

という3つの点が検証された。また、,慮‐擇砲いて女性がいかに感情的に反応するかも観察された。

研究方法は、特定の感情を引き起こすことを想定し、感情的な反応を測定する手段として、被験者たちに架空のシナリオを読んでもらうというもの。そして、自分がその状況にいたことを想像してもらい、自分だったらどんな感情を持つかを回答させた。

この結果に基づいて研究者たちは、避妊ピルがもたらすホルモンの影響により、「女性は感情の処理と共感のレベルが鈍くなる」という結論に達し、特に避妊ピルを使用しない週に顕著だったんだとか。

研究ではピルを服用中の女性は、普段は服用していても研究期間中にピルを飲んでいなかった女性たちより、自分の感情をより良く認識していたんだそう。

避妊ピルが感情のムラや高まりを引き起こすことは長い間知られていたものの、感情をやや鈍くさせるということは、今まで知られていなかった。

さらに、この研究に参加したドイツのアーヘン工科大学で教鞭をとっている神経科学者のシーナ・ラドケ博士は、避妊ピルが恋愛関係にもたらす影響を警告した。「経口避妊薬の服用が感情を認識する能力の低下と関連しているとなると、恋愛関係の質に悪影響を及ぼす可能性があります…というのも、2人の間に対立が多くなるからです」。

なるほど。これって私たちがイライラして彼にケンカを売り始める理由の1つなのかも…。

※この翻訳は、抄訳です。

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