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「womedia Labo*(ウーメディア ラボ)」はこのほど「ママたちのインフルエンザ対策」についての調査結果を発表した。同調査は11月4日〜7日、20〜40代の妊娠中または小学生以下の子どもがいる主婦500名を対象にインターネットで実施したもの。

インフルエンザの感染経験について聞いたところ、71%が「これまでにインフルエンザに感染したことがある」と回答した。そのうち半数以上(55%)が、「ママになってから」の感染経験があると答えている。

妊娠・出産前と比べて、インフルエンザに感染するリスクは高まったと思うか聞くと、61%が「そう思う」と回答した。その理由としては「子どもが集団生活を経験するようになったので、ウイルスをもらってくる確率が上がっている」(39歳)、「出産してから、体力や免疫力が低下したように感じる」(43歳)などだった。

昨シーズン(2015〜2016年)のインフルエンザ感染率を調べたところ、13%が感染しているという結果になった。特に、子どもが4〜6歳のママの感染率は17%と、全体より高くなっている。

さらに、「昨シーズン、周囲でインフルエンザに感染した人はいますか? 」という質問では、52%と半数以上が「いる」と回答した。具体的な相手としては、「子ども」(51%)が最も多く、以下、「子どもの友達」(41%)、「夫」(22%)、「自分のママ友」(20%)、「同じ職場の人」(20%)と続いた。

普段のインフルエンザ対策について尋ねたところ、「手洗いをする」(88%)、「うがいをする」(76%)、「マスクをする」(66%)、「予防接種を受ける」(47%)など、外側からの対策をあげる人が多かった。「十分な睡眠をとる」(40%)、「乳酸菌を摂る(ヨーグルトなど)」(26%)など、内側からの対策を行っている人は半数以下だった。

「インフルエンザ対策の自己評価」について聞くと「外側からの対策も、内側からの対策もできている」は34%だった。「外側からの対策はできているが、内側からの対策はできていない」(30%)、「外側からの対策も、内側からの対策もできていない」(26%)を合わせると、56%が内側からの対策ができていないことがわかった。

医学博士で総合内科専門の小杉理恵医師によると、インフルエンザ対策としては予防接種や手洗い・うがいも有効だが、「体内の免疫力をアップさせることも重要」だという。免疫力を高めるためには、食事や睡眠など"内側からの対策"が大切で、バランスのよい食事や十分な睡眠、規則正しい生活を心がけるとよいとのこと。

免疫力対策として、近年「プラズマ乳酸菌」が注目されている。プラズマ乳酸菌は、これまでの乳酸菌とは異なる免疫メカニズムで、免疫の「根本」を強くする乳酸菌だという。小杉医師は、「こうした乳酸菌などもうまく活用しながら、食事や睡眠にも気を配り、免疫力を上手に高めて今シーズンを乗り切ってほしい」とコメントしている。

(フォルサ)