11月29日、今年7月に北京市のサファリパークで起きたトラによる死傷事故で、被害者の女性がテレビ番組に出演し、事故で亡くなった母親に向けて謝罪と胸の内を語った。

写真拡大

2016年11月29日、今年7月に北京市のサファリパークで起きたトラによる死傷事故で、被害者の女性がテレビ番組に出演し、事故で亡くなった母親に向けて謝罪と胸の内を語った。

北京市延慶区の「八達嶺野生動物園」で7月下旬、車から降りた女性2人がトラに襲われ1人が死亡、1人が重傷を負う事故が起きた。2人は親子で、死亡した女性は先に車から降りた娘を助ける際に犠牲になった。

テレビ番組に出演した女性は、母親の最期をみとる時に言葉にして謝れなかったと明かした。女性に対し司会者は言葉にして謝る必要があると語り掛け、自分自身を許すためにも謝るべきだと促した。そして女性は、「私の不注意でママと永遠に離れ離れになってしまった。ママ、ごめんなさい。今でもママはそばにいると思っている」と胸の内を語り、生まれ変わっても親子でいたいとの思いを打ち明けた。(翻訳・編集/内山)