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正月食材の価格が軒並み高騰しているという。司会の夏目三久は「もしかすると、家庭のお節料理からカニ、イクラ、昆布が消え、少しだけ寂しいお正月になってしまうかもしれません」と心配した。

築地の場外市場では「軒並み値上がりしています」「こんな年は珍しいですね」という。原因はお天気だ。スルメイカは海水温の変化が影響して水揚げ量が昨年(2015年)に比べ半減という大変な不漁だ。1枚1000円を超え、場外市場では「もう高級珍味」という声も出ている。スルメイカが材料の松前漬けの製造を断念する業者も出てきた。

タラバガニは過去最高値

スルメイカをエサにしているマグロも品薄で1・5割の値上がり。鮭も不漁で漁獲量は昨年の半分、新巻鮭やイクラも2割アップ。天然昆布も北海道を相次いで襲った台風のため流され価格高騰。ウニやホタテも品薄で1割アップという。カニも中国など海外需要の急増で値上がりを続けており、タラバガニは最高値を付けている。

正月用食材は軒並み高騰で、寂しい正月を迎えることになりそう。