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ブラジルのサッカーチーム「シャペコエンセ」の選手と関係者を乗せたチャーター機がおととい11月29日(2016年)、コロンビアのメデジン市郊外に墜落、77人中71人が死亡した。南米のクラブ大会決勝戦に向かう途中で、電気系統の故障を緊急発信し旋回していた。

ブラジルは3日間服喪

このチームはブラジル南部の人口約20万人の街にあり、予算も少なくスターもいない弱小軍団だったが、ここ4、5年で強くなり「奇跡のクラブ」といわれるほどだった。今回の決勝戦進出は「まるでおとぎ話」ともいわれ、初タイトルがかかっていた。

離陸直前の映像にはリラックスする選手たちの楽しそうな顔があふれていた。悲報を聞き、ブラジル大統領は3日間の喪に服すことを決めた。サッカー界にも「きょうから私はシャペコエンセのファンだ」(マラドーナ)、「心から哀悼の意を」(メッセ)、「僕の気持ちはすべての家族や友人とともにある」(ネイマール)と声が広がる。他クラブが選手を貸す動きも出ている。

南米優勝なら「クラブ・ワールドカップ」来日だった

犠牲者の中には日本でプレーし、13年のJ2得点王をとったケンペス選手もいた。ジェフ千葉でチームメートだった佐藤勇人選手は「パパ好きの長男がいた。心が痛いです」と話す。

司会の加藤浩次「まさかチャーター機がとは誰も思わないですよね。優勝したら日本に来る予定もあったそうです」