1日、人気アーティストのワン・リーホンの名前をかたったコンサートで、中国のコンサート企画会社が詐欺被害に遭ったことが明らかになった。写真はワン・リーホン。

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2016年12月1日、人気アーティストのワン・リーホン(王力宏)の名前をかたったコンサートで、中国のコンサート企画会社が詐欺被害に遭ったことが明らかになった。聯合報が伝えた。

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大型企業グループ・華容集団傘下で、北京に本社のある華容天空文化伝媒有限公司が、ワン・リーホンのコンサートに関する詐欺被害を報告した。華容天空は11月10日、ワン・リーホンの個人事務所・宏声芸人経紀公司のスタッフを名乗る男性と、来年下半期に開催するコンサートの契約を交わした。契約金は5000万台湾ドル(約1億8000万円)で、頭金として500万台湾ドル(約1800万円)を支払ったが、その直後に男性とは音信不通となり、詐欺だったことが発覚している。

宏声芸人経紀公司側は、男性が名乗った「ジャック・リウ」という名前のスタッフは「存在しない」と発表している。この詐欺事件にネットユーザーからは、「歌手のコンサート運営ってこんなにずさんなの?」「大手の会社をだますなんてスゴ腕だ」「それより契約金が高くてビックリ」などと驚きの声が上がっている。(翻訳・編集/Mathilda)