レイフ・ファインズ

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存在感のある演技を見せる実力派俳優として知られるレイフ・ファインズ。『シンドラーのリスト』で悪役のSS将校アーモン・ゲートを演じアカデミー賞助演男優賞にノミネート、2005年の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』では恐ろしい闇の魔法使いヴォルデモートを演じ幅広い層から人気を得ることとなったが、これ以上悪役を演じることは考えていないようだ。

英London Evening Standardのインタビューに応じたレイフは、悪役はもうすでに演じきったとコメントし、「(悪役を演じるとき)頭の中にある"奇妙な場所"に行かなくてはいけない。絶対にとは言い切れないけど...、SS将校、シリアルキラー(『レッド・ドラゴン』)、そしてヴォルデモートを演じたあと、もうこれ以上悪役にはなりたくないと決めたんだよ。こういう役を演じるときには、その役の頭の中の"奇妙な場所"に集中する必要があるんだけれど、そうすると自分までおかしくなってしまうんだ」と、悪役を演じる大変さを語った。

しかし、『ハリー・ポッター』シリーズのヴォルデモートは例外だそうで、「もし、ヴォルデモートがもう一度登場するなら...、きっと独占欲や執着心を感じるだろうね。その機会は失いたくないよ」と、告白。

現在公開中のハリー・ポッター新シリーズ『ファンタスティック・ビースト』は、1926年から1945年頃の世界を描いているだけあり、ヴォルデモートの若い頃が登場しないとは言い切れない。その場合、レイフ自身が演じるのかどうか今後の展開が楽しみだ。(海外ドラマNAVI)