29日、韓国・京郷新聞などによると、韓国の国政介入事件の核心人物である崔順実被告のめい、チャン・シホ容疑者が、「朴槿恵大統領はうちのママが漬けたキムチしか食べない」と周囲に触れ回っていたとの証言が出てきた。資料写真。

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2016年11月29日、韓国・京郷新聞などによると、韓国の国政介入事件の核心人物である崔順実(チェ・スンシル)被告のめい、チャン・シホ容疑者が、「朴槿恵(パク・クネ)大統領はうちのママが漬けたキムチしか食べない」と周囲に触れ回っていたとの証言が出てきた。

崔一家と親しい人物らが語ったところによると、チャン容疑者は普段から「ママのキムチ」の話を持ち出して朴大統領と家族の近しい間柄を自慢しており、大統領にキムチを届けるため自身が「(大統領府との間を)行き来していた」と話していたという。

チャン・シホの母親は、崔順実の実姉で朴大統領とは高校の同窓という崔スンドゥク氏。チャン・シホ自身は一連の事件で業務上横領などの容疑で拘束された状態だ。

一方、09年ごろに崔スンドゥク氏の元で運転手として働いていたA氏もこのほどメディアの取材で同様の証言をしている。A氏は「スンドゥク氏の指示で朴大統領の私邸にキムチを届けたことがある。キムチの入れ物を持って(ソウル市内の)三成洞の朴大統領の私邸に行き、警備員に渡して帰ってきた」と話していた。

この報道を受け、韓国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。

「キムチだけじゃないだろ」
「キムチを渡したら、キムチ入れには5万ウォン札をたっぷり入れて帰ってきたんだろう。やたら高いキムチだな」
「そのキムチ、刑務所に入っても出してあげるよ」

「キムチがもったいないし、白菜が哀れだ」
「こんな人が大統領府にキムチを持って行ってたなんて、誰でもまるで自分の家みたいに出入りしてたんだな」
「大統領府にも職員の食堂があるだろうし料理人もいるはずなのに、彼らはキムチの漬け方も知らないのか?

「レベルが低過ぎて、コメントを書く自分が幼稚になった気がする」
「自分があげたもの以外は何も信じるなと言って聞かせてたんだろう。それを信じる方がおかしいけど」
「今年のキムジャンキムチ(冬から春先用に11〜12月ごろまとめて漬けるキムチ)はどうするの?」(翻訳・編集/吉金)